2012年03月30日

(原材料の一部に小麦と卵を含む)

あみにはかなり重い食物アレルギーがある。
アレルゲンは小麦と卵。血液検査の結果は最大値を超えている。
卵は負荷試験で加熱した全卵の10分の1までは食べられることを確認しているけど、小麦はアナフィラキシーを起こして死にかけたことがある。

加工食品を買うときは、いつも真剣勝負。強い遠視に老眼が入った目で、原材料表示を目を皿のようにして読む。時には声を出してブツブツ確認する。原材料表示をよく見る方ってどのくらいいるだろうか。実は、私はあみが生まれる前、マクロビオティックに興味を持ったことがあり、添加物を確認するために元々この欄は見る習慣があった。
だから、原材料表は重量比の多い順に書かれるとか、原材料に加工品を使っている場合は、その加工品の原材料までは書かれないことは知っていた。

で、タイトルの(原材料の一部に……)の登場。原材料が加工品であっても、アレルギーを起こしやすい特定の食品に関しては、このように表示される。ただ、このように記述される場合、本体の原材料になっている加工食品の中に入っているということ。それも大抵は含有量の多いものから数えて2番目以降、後ろの方であることがほとんど。だから、ごく少量ということ。せ後10ヶ月のときにアレルギーが判明してから、最初は神経質にこれも避けていたが、この表示まで避けていると、本当に買えるものは限られてしまう。

というわけで、いつしか(原材料の一部に小麦、卵を含む)は食べさせるようになり、今まで一度も悪い結果になったことはない。つまり、Amiの場合、この程度の量なら大丈夫ということ。もちろん、「同じラインで小麦や卵を使った製品を製造しています」というのも大丈夫。

ただ、夫にはこれが理解できないらしい。
何度、説明しても「これ、小麦と卵って書いてある」と言ってくる。その度に、こういう風に書いてあるのは大丈夫だと説明するのだけれど、そのときは「わかった」と言いながら、また次のときには聞いてくる。もう何年も続けているんだから、いい加減に覚えてほしいのだが、このケースはまだ我慢できる。

我慢できないのは、私が一人で買ってきてAmiに与えようとするときに、「気がつくと」(毎回必ずではないということ)原材料表を見て、この(原材料の一部に…)という記述を見つけると、
「ちょっと待って!これ、小麦と卵って書いてある!(怒)」
と、私が重大な見逃しをして、Amiに危険なものを食べさせる、無神経な母親とでも言うように非難の声を上げる。

Amiは食べ慣れたものであれば、「え?大丈夫だよ」と言って食べるけれど、始めてのものだとその言葉で警戒して、食べるまでに説得が必要になる。

これだけ毎日、食べられるもの、食べられないものを選別し、神経をすり減らしているのに、思い付きで、しかももう大丈夫とわかっているものを危険だと言って騒ぐ。私の毎日の努力は、夫の一瞬の気まぐれより劣るのか?

たったこれだけのことで、しかも認識不足なのは夫の方なのに、散々な言い方で非難され、大丈夫と言っても、なかなか聞き入れてもらえない。最後には渋々認めるものの、私を非難したことを謝るどころか、延々と自分が勘違いしたのは不可抗力だという説明を続け、私が非難されたと感じたことが間違いだと、なんとか認めさせようと必死になる。

一事が万事。

この事だけではない。夫はいつも自分の非は認めず、その非によって傷ついた私を逆に非難してくる。パターン化しているから、何とかできそうな気もするけれど、夫の場合、間違った思い込みというのが多すぎる。その度に私は攻撃を受けるので、次の対策を練る暇などない。

そんなこんなが前提にあって、3月30日に私がぶちきれた。
posted by プルーン at 07:26| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食物アレルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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