2012年02月25日

あれ? もしかして、ちょっと違う?

生まれたときから、既に育てにくい子だったAmi。
そこから書くのは、また後にして。
本格的に、あれ?ひょっとして?と疑い始めたところから、書き始めます。

Amiの保育園は、異年齢保育。年少から年長までが混じって、二つのクラスに分かれて過ごします。
毎年1月に、年長さんが入園準備のために独立したクラスになるために、乳幼児クラスが一つずつ持ち上がる、クラス変更が行われます。3ヶ月かけて新しいクラスに慣れたところで、4月に
新入園児さんを迎えたら、混乱が少ないという園の方針です。

新しい年齢クラスで、年中さん、年長さんに可愛がられ、問題なく4月を迎えました。

3月の終わりごろ、赤ちゃんの頃から取っている、こどもちゃれんじの新しい教材が届きました。
ひらがなパソコンとポスター、ひらがなにまつわるあれこれがいっぱい詰まっています。

一緒にその教材で遊んだりはしましたが、特にひらがなを覚えるよう、促したり、働きかけたりは、親からは何もしませんでした。

でも、Amiはさっさと自分でひらがなパソコンの使い方をマスターし、次の教材が届く前には、ひらがなすべてを読めるようになったのです。

すごいじゃん。

で、済ませてもいいようなことです。

でも、私自身が、自分が大人の発達障害ではないかと疑っていたので、このことはかなり引っ掛かりました。
片仮名に至っては、教材もないのに自分でほとんど覚え、わからない分は聞くので、ひらがなポスターの横に書いてやると、これはもっと早く覚えました。

最近の診断後にその事を医師に聞いてみると、「文字への拘りでしょうね」 でした。

これが、最初の気づきです。

もちろん、その前にはいろいろ小さな「困った」がたくさんありました。
でも、多くの方がおっしゃるように、どれも一つ一つ
取り出して、誰かに話しても、
「うちもあるよ」
「気にしすぎ」
「親が神経質になると、子どもに悪い」
とか言われるだけでした。

うつ病で寝込んでいたために、市から子育て支援を受けていたので、保健師さんや、民生子ども課の担当の方、主治医が、共感して話を聞いてくださったことは、有り難かったです。でも、結局は、具体的な解決にも、診察にも繋がらなかったのは、残念でした。
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2012年02月23日

アスベルガー症候群という診断

2012年1月25日。
Amiはアスペルガー症候群と診断されました。
2006年11月1日生まれ。5歳と3ヶ月弱。

検査は、名古屋市の南部療育センターで行われました。
まずはケースワーカーさんと、これまでの生育歴について、45分ほどの問診。
次に1時間ほどかけて、親も同伴の上、K式発達検査。
そのあと、時間を置いて、医師からの丁寧な説明。
9:15分から開始して、すべてが終了したのが14時過ぎ。

時間がかかって疲れたけれど、じっくり話を聞いてもらうことができ、医師の説明が、厳しい中にも親に寄り添う温かさを含んでいて、思いがけない診断を受けた不安より、方向性が見えた安心感が強かった。

実のところ、発達障害全般については、ザッと学んでいったけれど、娘の状態は、グレーゾーンか、診断名がついてもADHDだと思い込んでいたので、アスペルガーの診断は、ちょっとショックだった。
ADHDの方が楽そうというのではなく、身近に感じていたから。

「この診断は動きません。大変だとは思いますが、覚悟を決めて、 サポートしてあげてください」

医師の言葉は、重かったけれど、その言葉の裏には、
「うまくサポートすれば、なんとかなる」
というニュアンスを感じることができた。

よい医師に巡りあったと思う。

その後、この件に関して、
「医者が一人勝手なことをいってるだけ」
「ナーバスにならなくていい」
と、無理解な夫にも、改めて時間を取って、説明してくださった。

2月15日に1時間45分もかけて。
「すべては、お嬢さんの幸せのためです。親の見栄やなんかは、関係ないこと」
と、夫にピシリと言ってくださった。

夫の態度は、少し変わったように思う。
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2012年02月01日

アスペルガーの娘の成長をサポート

2012年1月25日。2006年11月生まれの娘が自閉症スペクトラムの一つ、アスベルガー症候群と診断されました。ショックは受けましたが、生まれてからずっと感じていた育てにくさの原因と対策がわかり、光が見えた思いでいます。

これから、娘が大きくなって社会的自立を果たすために、親としてできる限りのサポートをしたいと考えています。とはいえ、子どもも人格を持った一個の人間であるというのが私の考え方です。本人の意思は最大限に尊重し、成長の芽を摘まないよう、余計な手出しは控えるようにも心掛けたい気持ちに変わりはありません。
世の偉人たちほどの大きなことはできなくても、娘なりの楽しい人生を歩んでくれたらなぁと思います。

ところが、アスベルガー症候群について調べていくと、まだ小さくて特性がわかりにくい娘より、夫の行動に当てはまることのほうが多くてビックリ。結婚後14年で妊娠してから、夫の行動に対する違和感が大きくなり、衝突してばかりになった原因がわかりました。アスベルガー症候群の夫を持つ妻たちの対応策を、夫に対して実行すると、驚くほど生活がスムーズになったのです。
娘への対応は大変だし将来の不安もありますが、なんとかなると思っています。でも、夫は……。本人に自覚がないまま、私だけが気遣って生活を続けないといけないかと思うと、正直、頭を抱えてしまいます。

夫については、もうアスペルガーかもしれないということは、対処法を考えるための参考にしかしないことにしました。このブログでは、そのための私の思考過程も記述します。

ただ、私は夫の言動で深く傷ついているため、他の当事者さんがこのブログを読んでどう感じるか、考慮する余裕はありません。ご不快な思いをさせてしまうようであれば、申し訳ありませんが、お読みにならないでいただきたいと思います。アスペルガーの方すべてに夫と同じような悪い印象を持っているわけではありません。もし、現実にお会いすることがあれば、その方個人としてしか印象を持つことはないと断言できます。定型とか非定型とか、障害の有無などは、その人個人の人間性、個性の違いに比べれば、人間関係を作る上ではたいした差ではないと考えるからです。
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